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Twitterとおさらばしたという話。

Twitterとおさらばしたという話。

2023年9月12日

どうもSumögåsbordです。
どうでもいいかもしれませんが、先日、Twitterのアカウントをクローズしました。

「え?何か炎上したんですか?」
いいえ。炎上して垢BANされたり、閉鎖したわけではありません。

「アンチ・イーロン・マスクですか?」
まあ言うほどじゃないけど…まぁね…

なぜ、アカウントを削除したのかを書いていこうと思います。

おさらばした理由

そもそもアカウントを削除した理由は簡単で

「もう使わなくてもよくなったと感じたから」

です。

だって、Mastodonのサーバーを借りてるんだもん。
旅行してる様子とか、自分で作った酒のつまみとか、居酒屋で飲んでる様子とか・・・
今の時代Twitterじゃなくても投稿できるもん。

そもそも、数年前からFediverseをメインにしてたのもあって、Twitterのフォロワーとの関係が薄くなっていましたし・・・
「わざわざ追いたければMastodonかMisskeyに登録してフォローしてくれ。」という感じです。
まあ、そんな人はいないんですけど。

さらに言うと、私には本業の仕事があって、家事があって・・・
それに専念してたらTwitterなんか見る暇なんてないんですよ。
それにMastodonがあるものだから、Twitterまで気が回らなくなってアカウントを削除したという感じです。

美しい次の時代へ

時代はどんどん変わっている中で、未だにTwitterに居座るのは「固定概念に囚われてどうにも動けない人間」になっているような気がしてね。嫌気が差したの。

あと、今のTwitterは「ガチ喧嘩をやってなんぼ」「燃やしてなんぼ」の雰囲気がある。これは楽しく雑談することを望んでいる私から見ると非常に居心地が悪い。
ここは江戸か?
「火事と喧嘩は江戸の華」の時代じゃなくて令和だぞ。数百年前に戻ってどうする?

例え、お互いの考えが衝突しても「『水曜どうでしょう』で大泉洋と藤村忠寿が言い合っている(なんなら、鈴井貴之が横で笑ってる)レベル」のノリにして、結果的に良い方向(あれは面白い方向になってたけど)になってほしいんですよ。
「人生、楽しんだもん勝ち」という考えのもと生きている人間なので、どーも「火事と喧嘩は江戸の華」みたいな流れが嫌なんですよ。本当に。

まあ、Fediverseでユーザー間でバトルをしている光景は何回か見てきました。
しかし、周りのユーザーたちがまともだったり、検索機能が貧弱で攻撃したいユーザーにとってみれば手当たり次第に攻撃しにくい状態になっているせいか「燃えてもすぐ消火が終わる」というような感じで終わっており、平和が保たれているように感じています。

そんな今の「楽しく仲良くおしゃべりしあえる」ような環境に私は魅了されているんでしょう。
魅了されている間はここに居続けようと思います。

Fediverseにいるのも今だけかもしれない

将来的にはFediverseが進化しすぎて、今のTwitterのようになるかもしれない。
その時は離れる覚悟でいます。
つまり、この世界にいるのも長くないのかもしれない。

いつまでこんな感じのインターネットライフを送っているかはわかりませんが、Fediverseで知り合えた皆さまへ。

「今後とも末永くよろしゅうお願いいたします。」

あっ。

あっ、Twitterって今は「X」って言うんでしたね。
もう辞めた後だからどうでもいい話なんですけど。