誠に私事ではありますが、
今までアイコンとして活用してきたこのイラスト。
正式名称「いんたーねっつ★丁稚」は
2024年 6月20日を持ちまして、
おねんねすることになりました。
そして、
「いんたーねっつ★丁稚」に変わりまして
同日より新たなキャラクターとして
「いんたーねっつ★座敷童子(通称:ざしきわらしくん)」が
アイコンとしてデビューいたします。
全く雰囲気が異なりますが、
引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
Sumögåsbord
なぜこうなったの?
そもそも「いんたーねっつ★丁稚」ってなに?
「いんたーねっつ★丁稚」とはSumögåsbordが今まで使っていたアバターの正式名称です。
名前とキャラクターの設定理由は「自分自身(Sumögåsbord)が、現実でもインターネットでも未熟で、いつまでも丁稚のようなレベルなので、それを体現するために子どもっぽいキャラクターのアイコンにした。」というもの。
案の定、いつまでも成長せずに約4年半を過ごしてきました。
なぜ変わることになったのか
理由は簡単です。
「そもそもオリジナルキャラクターではなかった」からです。
初めてみた人は、あのアイコンがオリジナルキャラクターであると思ったかと思います。
しかし、実際はそうではなかったのです。
では、もともとはどんなキャラクターだったのか
答えはこれです。
そう、大分県九重町のカントリーサインのイラストをベースにしていたのです。
「このまま自分のキャラクターとすればよかったじゃん」とお思いの方が多数おられるかと思います。
しかしこのままでは、国土交通省・大分県・大分芸術短期大学の教授室より刑事的・民事的・行政的に訴えられる可能性が0ではなかったので、そういう風になる前にさっさと変える必要がありました。
が、思い立ってからしばらくの間、そんなことを忘れていたのさ。
突然現れた「ざしきわらしくん」
「このままでは厄介なことになるかもな~」と思ってからしばらく経った2024年6月。
新潟旅行中にMisskeyをやっていたら、フォロワーからこんな投稿がありました。
家にいると別に運良くないんだよね。旅に行くと異常にツイてる。座敷童として私を呼ぶといいぞ
そこで思いついたのです。
私を座敷わらしのようなものとすればこのアバターに良さが生まれる!
なるほど!座敷わらしキャラでいこう!
という感じに。
私も旅行中のほうが運がツイている。本当にツイている。
新潟旅行中も、ずっと晴れていたし、列車はほとんど通常通りに運行していた。(帰りの新潟→東京の新幹線で緊急停止があったが、1分程度の遅れで東京に到着した。)
これは、新潟滞在中だけではなく、福岡出発時や、東京で新幹線から飛行機に乗り換えているときもだった。
そこで「これは”座敷童子系ミスキスト” “座敷童子系YouTuber”としてやっていってもいいのではないか?」と思った訳です。
最初は「いんたーねっつ★丁稚」を「いんたーねっつ★座敷童子」として活用しようと思っていましたが、さきほどのように「厄介になることは避けたい」という考えがあったことを思い出し、「この際、アバター自体をリニューアルしよう」ということになりました。
とりあえず、作ってみた!
作成するときに以下の条件を考えました。
- 3Dのアバターを作成する(「VRChatをやってみたいな」という考えが前からあったので)
- 「いんたーねっつ★丁稚」の雰囲気を残す
この2つの条件は絶対的なものとして、とりあえず「ある程度成長した座敷童子」というコンセプトで作成してみました。
かなり成長しきった座敷童子が完成しました。
童子でもなんでもないですね。
また正直なところ「100%変えるのではなく、あの雰囲気を3Dにできればいい。」「目や背丈のリアルさやアニメさは必要ない。」という思いがありました。
ということで、さっきのデータを複製し、ゴニョゴニョと調整してみた。
「やっぱ、幼く可愛くありたい。」と思いながら。
そんなこんなで、試作②できました。
ほっぺたをふっくらさせて幼さを強調させました。
そして、髪型を変えて・・・
\ いんたーねっつ★座敷童子 完成 /
かなり可愛く童子っぽくなりました。
髪型や目の感じなども丁稚時代っぽくなりました。
今後はこのデザインでやっていこうということになりましたとさ。
今後どうしていくの?
とりあえず、何がなんでもこのキャラクターを浸透させます。
「Sumögåsbord=いんたーねっつ★座敷童子」「あのキャラクターといえばSumögåsbordだ!」と言われる時まで。
その後はVR関連のことをしてみても面白いかもしれませんね。
やる気が追いついてくるかはわかりませんが。
とりあえず、アバターが変わりましたというご報告でした。
引き続きこのアバターでもご愛顧いただきますよう、よろしくお願いいたします。